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SANJO-SYOUTETSU ASSOCIATION

組合長挨拶HEADLINE

三条商鐵組合
第19代組合長 相場 亮嗣

当組合ホームページをご覧の皆様には、益々ご健勝のこととお喜び申し上げます。
 また、日頃より組合活動にご理解とご協力を賜り、厚く御礼申し上げます。
 私事ではありますが、今年の1月末は島根県奥出雲町で行われる、たたら製鉄を見学致しました。
 参加した方々は、公益財団法人日本美術刀剣保存協会の会員、鐵鋼関係者、海外の方々、英国の大学教授、自動車メーカーの役員の方々と様々であり、帰りの米子空港での搭乗待ち時間では関係者と今年の景気動向の話題が多く、春からの景気は上向き方向とのご意見が多かった様に記憶しております。
 ところが、今年1月に中国武漢で新型ウイルス肺炎が発生とのニュース、2月には豪華客船ダイヤモンドプリンセス号での感染者発生と環境が激変しました。
その結果、世界中のサプライチェーンが寸断、生産活動、物流が停止に近い状況となりました。
 今回の感染症と比肩するものとして2008年のリーマンショックが引き合いに上がりますが、リーマンショックは金融市場の大きな問題ではあったものの、全産業が一律に停止となるような状況は生まれなかったと記憶しております。
 一方、今回のウイルスショックは、世界的な疫病の流行やパンデミックであり、経済どころか人命を脅かし、国家の存亡に関わる問題となっています。
日本での感染の波、第1波は小康状態と言えなくもありません。
しかし、世界の感染者は未だ爆発的に増加しており、今後は第2波、第3波の到来も危惧されております。
 今年度は感染防止の観点から三密(密接、密集、密閉)防止のため、総会も開催できず、書面決議を余儀なくされましたが、皆様のご協力により令和2年度を迎えることが出来ました。
ご協力戴き有難うございました。
 今年度事業につきましては一般研修事業の講演会、各委員会の事業、令和3年度に当組合創立130周年を迎えるにあたっての記念事業検討委員会の設置、来春の新年会等の行事が予定されておりますが、情勢を見ながら都度開催検討をして参ります。
 今年度は未曽有の事態により、組合員皆様へ組合ができることとして、組合費を1/2と減額させて戴きました。
 今後は日本の首都圏、地方でも以前と違う生活スタイル、就業方法が求められると思います。
マスク着用の常態化、三密の防止、テレワーク、ソーシャルディスタンス、フレックスタイム、拠点の首都圏から地方への移転等々が多くなると思います。
 これからが本当の働き方改革が求められる時代に入りました。当組合は製造業のサプライチェーンである、素材、製造、販売の第一段階の重要な業種であります。
 明けない夜は無いと言う言葉があります。来年は輝かしい当組合創立130周年です。
 結びになりますが、閲覧いただいている皆様の益々の御繁栄と皆様のご健勝を祈念申し上げ、私の挨拶とさせていただきます。

三条商鐵組合へのお問合せ
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〒955-8603
新潟県三条市須頃1-20 三条商工会議所内
TEL 0256-32-1311
FAX 0256-32-1310
担当:蒲澤
jimu@sanjo-syoutetu.gr.jp