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SANJO-SYOUTETSU ASSOCIATION

組合長挨拶HEADLINE

三条商鐵組合
第18代組合長 野崎 正明

当組合ホームページをご覧の皆様には、益々ご健勝のこととお喜び申し上げます。
また、日頃より組合活動にご理解とご協力を賜り、厚く御礼申し上げます。
 さて、皆様ご承知のように、日本経済は緩やかな回復が続いていると言われております。
業種別に多少の波はあるものの、おおむね堅調に推移しているようであります。
 需要面では、所得環境の改善が見られ、持ち直しの動きが出ているようでありますし、外需も 世界経済の回復の中で増加傾向にあるようです。
 一方、雇用環境は、一層厳しい状況に入っております。三条市では有効求人倍率も2を超える状況となっておりまして、深刻化しているように思われます。
私達業界といたしましても、国の働き方改革などを参考に、生産性向上に向けた設備投資などの 取組みを真剣に検討していかなければならない、そんなタイミングにきているように思われます。
 しかしながら、私たちの地域におきましては、それなりに限界があるのも事実であります。
今後、三条商鐵組合といたしましても、事業の中で労働力確保などをテーマにした勉強会を実施して改善に努めていきたいと思っております。
 さて、鉄鋼業界につきまして連盟の関係指標をみますと、建設、製造部門ともに総じて前年を上回っております。
建設部門では、工場を中心に今年に入り連続で増加が続いており、年率換算でも高水準になっております。製造業に関しましても、自動車・建設機械・産業機械と外需が好調で、やはり連続で増加しております。
 そんな中、鋼材の需給逼迫に変わりはありませんが、粗鋼生産に多少の改善がみられるようであります。
海外の鉄鋼市場に関しましては、年初の世界粗鋼生産量が約1億4800万トンと24か月連続で増加、このうち中国は約7700万トンと26か月連続の増加と過去最高に至っております。
今後の見通しにつきましても、IMFなどは、当面は堅調に推移するとみております。
 しかし、一方で、アメリカの鉄鋼輸入制限措置に代表される通商問題、欧米の金融引き締め、あるいは朝鮮半島、中東エリアにおける地政学的リスクも捨てきれず、引き続き注視が必要と思われます。
 また、一昨年の後半から始まった鋼材価格の高騰も、まだまだ暫くは続くという見方が強く、三条商鐵組合といたしましても、地元製造業各社と鉄鋼メーカーの調整役としてその役割を担っていきたいと思っております。
 今年度、組合事業としては7月17日にグローバル経済講演会を開催し、今後は、10月頃に労働力確保をテーマにしたセミナーを予定しております。組合員の皆様には、引き続き各種事業に参加していただき、地元各社への情報提供に努めていただければ幸いです。
 最後に、ホームページを閲覧いただいている皆様のご繁栄とご健勝を祈念申し上げ、ご挨拶といたします。 。

三条商鐵組合へのお問合せ
事務局

〒955-8603
新潟県三条市須頃1-20 三条商工会議所内
TEL 0256-32-1311
FAX 0256-32-1310
担当:須藤
jimu@sanjo-syoutetu.gr.jp